カバのイメージとして、ゆっくりのっそりがぴったりします。

水中でのカバと違い陸上でのカバはどんなに頑張っても早くは走れないだろう、という先入観がありました。

ところが、youtubeでとんでもない動画を見てしまいました。

ウサイン・ボルトなみの細マッチョ体型のアフリカ人がカバに追われて必死の形相で逃げているのです。

カバの習性

カバは日中はほとんど水の中で生活しています

これは大きな体のために陸にいるより水中にいる方が楽に移動できるからでしょう。

水中には5分ほど潜れますし、水底を歩くこともできます。

しかし、アフリカの川には水中に食用となる水草がほとんどありません。

そのため夜になると餌を求めて陸に上がります

カバの餌場までの距離は3キロほどですが、途中で泥あびのできる場所があると10キロの遠方まで足を延ばすこともあります。

この川から餌場までの距離が曲者です。

この間を何者かに封じられると縄張りに侵入されたと勘違いして襲うことがあるのです

小さな動物でもふとしたことからこの縄張りに侵入すると、カバは容赦しません。

あの巨体にぶつかられただけでも大変です。

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さて、速度はどれくらい?

一目散に走れば逃げ切れるのではないか、と思いました。が、甘いです。

興味深い記録があります。

動物たちは100mを何秒で走るかのたいだいの記録です。

人間 9.2秒は最大記録ですね。ゾウ 9.2秒、ワニ 9.0秒これはちょっと意外だった。

ワニが陸上をこんなに早く走れるとは

イノシシ 8.0秒、カバ 8.0秒・・・・これです。恐ろしい数字。

カバは100mを8秒で走れるのです。

これではウサイン・ボルトも真っ青ですね。

カバが陸に上がっているから、と油断して近づくなんてとんでもないことです。

この速度は時速に換算すると40キロにもなります

車が都会の道路を走るくらいの速度ですね。

まとめ

人は見かけによらないとよく言いますが、動物も同じです。

あの白鳥はその優雅な姿態と動作から、とても穏やかな性質をイメージしますが、白鳥のいる湖や池ではボートの練習は禁止だそうです。

襲われるとひとたまりもないのです。

カバもあらゆるところでユーモラスなキャラクターを演じていますが、ふるさとのアフリカでは野生のまま本能のままの荒くれです。

カバに襲われる被害はどの野生生物より多いそうです。

アフリカに行く予定のある方は十分にご注意下さい

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